物流のデータ分析の方法・手順と活用について メニューへ_

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2.データ分析手法と分析手順

2-4.EIQマトリクス

EIQ分析の概要

EIQ分析は、出荷データからE(Entry:出荷先)、I(Item:商品)、Q(Quantity:数量)の相関を分析する手法です。その源流は、物流現場で古くから行われてきた種まき作業(バラピッキング)で用いられる「種まき表」にあります。

Tera計算では、このEIQ分析に商品の寸法要素を加えた「SEIQ」の概念をベースとしており、ケース数・パレット数・容積・重量といった実務的単位への自動換算と可視化を実現しています。

1) 出荷散布図

出荷散布図

EIQ表の1マス(セル)を出荷実績の有無に応じた「点(打点)」で表現し、出荷データ全体を一画面で表示したものが出荷散布図です。

2) 出荷データのクロス集計(EIQ表)

EIQ表作成画面

縦軸にアイテム、横軸に出荷先を配置した巨大なクロス集計表(マトリクス)がEIQ表(種まき表)です。全出荷データを対象に、バラ数の多い順位にアイテムをソートして表示します。

3) EIQマトリクス表

EIQマトリクス表

巨大なEIQ表を「アイテム5ブロック × 出荷先5ブロック = 計25ブロック」に分割して集計したものがEIQマトリクス表です。