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jp eng tw ___ By 物流技術研究所

物流施設計画及び改善|関連知識

配送センター計画

1. 物流コストに占める用地とコストの比率

全物流コストにおいて、土地・建物や保管施設に関するコスト(保管・施設費)が占める比率は約15%〜20%が一般的です。物流コストの中で最も大きな割合を占めるのは輸送費(50%超)であり、次いで人件費を中心とする荷役費保管・施設費がほぼ同等となっています。

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)の調査データをベースとした、一般的な機能別物流コストの構成比は以下の通りです。

1. 一般的な機能別物流コストの構成比

一般的な機能別物流コストの構成比

2. 用地・施設コスト(保管費)の構成要素

全コストの15〜20%を占める「保管・施設費」は、施設の形態(賃貸か所有か)によって以下のように分類されます。

賃貸倉庫の場合
自社所有(建設)の場合

3. 業態・立地によるコスト比率の変動要因

物流コストの構成比は、取扱商品やビジネスモデルによって大きく変化します。

① 業態(BtoB vs BtoC / EC)による違い

・ BtoB(製造業・卸):輸送費の比率が高い(55%〜65%)

まとまった単位(パレット等)で一括輸送するため、保管効率が高く、保管・施設費の比率は10〜15%程度に下がります。

・ BtoC(通販・EC):保管・荷役費の比率が高い(40%〜50%)

多品種少量の在庫を抱え、個ピッキング・梱包作業が発生するため、広大な面積(施設費)と作業員(荷役費)が必要になり、施設・保管費の比率は20〜25%近くまで跳ね上がります。

② 立地(都市部 vs 郊外)によるトレードオフ

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