トータルコスト削減効果:16%削減
配送コスト増加を上回る、固定費・人員・安全在庫の削減により全体の物流コスト大幅減を達成。
拠点を集約(9拠点 ➔ 5拠点)した際に発生する「削減されるコスト」と「増加するコスト」の二律背反(トレードオフ)の構造です。
拠点を減らすと配送距離が伸びるため「輸送費」は必ず増加します。しかし、それを上回る「在庫」「人員」「管理維持費」の削減額が大きいため、結果として全体で16%のコストダウンに成功しています。
各都道府県単位に細かく置いていた販社センターを廃止し、エリアごとの広域ハブ拠点にまとめることで、拠点運営の効率化と標準化を図る典型的なマクロ物流再編モデルです。