このマニュアルは、出荷データの読込・加工・EIQデータ作成までの詳細な操作手順をまとめたものです。
| ファイル名 | 役割 | 確認方法 |
|---|---|---|
| Tera計算.accdb | データを保存するAccessデータベース | 保存フォルダーに存在するか確認 |
| 出荷データ.xlsx | 元となる出荷データ | 保存フォルダーに存在し、データが入っているか確認 |
| 設定.xlsx | ランクキーや条件の設定ファイル | 保存フォルダーに存在するか確認 |
出荷データ.xlsx には以下の列が必要です:
| ボタン / 項目 | 役割 | 使用タイミング |
|---|---|---|
| 全テーブル削除許可 | 既存のAccessテーブルを削除して再加工するための許可設定 | 再加工する前に必ずチェック |
| データ加工1一括処理 | 出荷データ読込から仮集計までをまとめて実行 | 初回または再加工時 |
| EIQデータ加工画面へ | EIQデータ加工タブに移動 | データ加工1が完了後 |
| ボタン / 項目 | 役割 | 使用タイミング |
|---|---|---|
| EIQデータ加工 | ランク付け、T180、T200の作成を実行 | ランク設定確認後 |
| tera推奨設定リセット | 推奨のランク比率と条件に戻す | 設定を変更した後、元に戻したい時 |
| 加工データ確認 | 作成済みテーブルの内容を画面表示 | データ確認時 |
| EIQ加工データ表示開始 | T000、T110、T180、T200を画面表示 | 詳細なデータ確認時 |
| ボタン | 役割 |
|---|---|
| メニュ画面へ | メインメニューに戻る |
| 出荷データ読込出荷区分 | 出荷データ読込・出荷区分タブに移動 |
| 操作説明 | 説明タブを表示 |
| 順序 | 処理内容 | 作成されるテーブル |
|---|---|---|
| 1 | 出荷データ.xlsx の読込 | T000_出荷データ |
| 2 | T100_Data の作成 | T100_Data |
| 3 | 区分換算テーブルの作成 | T110_区分換算 |
| 4 | ケース数、バラ数、容積、重量などの換算計算 | T110_区分換算(更新) |
| 5 | 出荷単位の区分判定(ケース/バラ/ケースバラ) | T110_区分換算(更新) |
| 6 | 日別集計、出荷先別集計 | T120_日別集計 など |
| 7 | 仮集計の作成と表示 | 仮集計テーブル |
| 8 | ケース出荷/バラ出荷の区分と表示 | T130_ケース出荷区分 など |
| 順序 | 処理内容 | 作成されるテーブル |
|---|---|---|
| 1 | ランク比率の合計チェック(100%であること) | - |
| 2 | My_DATA1 に設定値を保存 | My_DATA1 |
| 3 | 出荷先ランク集計の作成 | T150_出荷先ランク集計 |
| 4 | アイテムランク集計の作成 | T160_アイテムランク集計 |
| 5 | EIQランクテーブルの作成 | T180_EIQランク |
| 6 | T200 の作成(最終データ) | T200 |
| 7 | 配送センター規模計算用データの作成 | T200(更新) |
| 8 | 設定.xlsx へのランクキー反映 | - |
出荷先とアイテムそれぞれに、指定したキー(ケース数や行数など)の累積比率でランクを付けます。
T200 は、以下の分析・計算に使用されます:
| 項目 | 推奨値 |
|---|---|
| ケース出荷ランクキー | ケース数 |
| バラ出荷ランクキー | 行数 |
| A1ランク比率 | 50% |
| A2ランク比率 | 20% |
| Bランク比率 | 15% |
| Cランク比率 | 10% |
| Dランク比率 | 5% |
合計は必ず 100% になる必要があります。
| エラーメッセージ / 状況 | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 「Tera計算.accdbの有無を確認」 | DBファイルが見つからない | 保存フォルダーに Tera計算.accdb があるか確認。なければ新規作成。 |
| 「必要なテーブルが有りません」 | 前段階の処理が未完了 | 「データ加工1一括処理」を実行してください。 |
| 「ランク比率を確認修正ください」 | ランク比率の合計が100%でない | A1〜Dの合計が100になるよう修正してください。 |
| 加工データが表示できない | テーブルが作成されていない | T000、T110、T180、T200が存在するか確認。なければ再加工。 |
| 処理が途中で止まる | データ量が多い、またはエラー発生 | エラーメッセージを確認。Accessファイルが開いていないか確認。 |
| 「ファイルが見つかりません」 | 出荷データ.xlsx または 設定.xlsx がない | 保存フォルダーに必要なファイルがあるか確認。 |
はい、「全テーブル削除許可」にチェックを入れて「データ加工1一括処理」を実行すると、既存のテーブルが削除されます。 必要に応じて事前にバックアップを取ってください。
EIQデータ加工タブで、A1〜Dの各ランク比率を変更できます。 ただし、合計が100%になるようにしてください。変更後、「EIQデータ加工」を実行すると新しい比率で再計算されます。
推奨設定は、ケース出荷=「ケース数」、バラ出荷=「行数」です。 ただし、分析の目的に応じて「容積」「重量」「バラ数」なども選択できます。
T200 は、EIQ分析や配送センター規模計算に使用する最終データです。 出荷データ、換算データ、ランク情報がすべて含まれています。
以下を確認してください:
・Tera計算.accdb が Access で開かれていないか
・出荷データ.xlsx が他のアプリケーションで開かれていないか
・ディスク容量が十分にあるか
・エラーメッセージが表示されていないか
出荷データ.xlsx の列名や形式を変更する場合は、プログラムの修正が必要になることがあります。 システム管理者に相談してください。
データ確認のみであれば問題ありません。 ただし、処理実行中は絶対に開かないでください。 また、Access側でデータを変更すると、次回の加工時に上書きされます。
Tera計算.accdb ファイルを別の場所にコピーしてください。 ファイル名に日付を付けると管理しやすくなります(例: Tera計算_20240115.accdb)。