格納規模
棚・荷役通路・棚を1セット2列と変数を固定している。
列数=セット数*2=>5セット=10列と表示
格納数=列数*連数*段数*2PL
Tera設定に基づき設置面積を算出
Tera設定を変更「計算開始(再)」ボタンを押すことにより、変更を反映して再計算
この資料は、物流センターにおける**「保管スペース」**の算出方法と、主要な保管設備(ラック)の特徴を解説したものです。
保管スペースの設計において最も重要なのは、「出荷形態(ケースかバラか)」による在庫の切り分けと、**「パレット(PL)換算による正確な容積把握」**です。
パレット固定棚の配置を「棚+荷役通路+棚」の1セット(2列)として計算します。
セット数 × 2(列) × 連数 × 段数 × 2PL で総格納数を算出します。安全で効率的な運用のために、以下の標準的な寸法値が推奨されています。
配送センターで多用される「リーチ型フォークリフト」を使用する場合、**アウトリガー(前輪部)**と棚の干渉に注意が必要です。
格納規模
棚・荷役通路・棚を1セット2列と変数を固定している。
列数=セット数*2=>5セット=10列と表示
格納数=列数*連数*段数*2PL
Tera設定に基づき設置面積を算出
Tera設定を変更「計算開始(再)」ボタンを押すことにより、変更を反映して再計算
PL荷姿
PL寸法は自由に変更可能。
全高(H)は荷高(H1)+PL厚(H2)であることに注意
余談ではあるが、Max荷重1000Kgの棚は建物床強度チェックする際、平均荷重700Kgとして計算される場合が多い。
積載荷重が変化しても棚支柱幅は100mm(支柱肉厚で強度確保)、棚と荷のクリアランスは100mmとする場合が多い。
隣接クリアランス(建物と棚の間隔)は200mmが多く、これは建物と棚の揺れ方が違うことを考慮した寸法値。
補助通路はメイン通路と棚が隣接している場合は必要ない。
設置面積計算は柱壁などの建物の干渉による面積増を考慮し
設置面積計算値*1.2倍程度必要。連方向・列方向とも7m~10mスパンで柱がある。
フォークリフト荷重低減
最上段ビーム上面高+200のフォークリフト揚高が必要。
通常、フォークリフトは3m以上の揚高は、高くなるほど積載荷重が低減。1ランク上のフォークリフトが必要となる場合がある。 フォークリフト荷重低減は荷重中心(パレットの大きさ)と揚高によって変る。
リーチ型フォークリフトの注意点
配送センタのフォークリフトはリーチ型が多い。
荷役通路設定時に下記の点を注意する
左記図はフォークリフトの前輪部(アウトリガーと言う)にPLが載っている。
この場合、
フォ-クリフトのアウトリガーからPLを押し出す前に2段目ビームにあたる。
上記図を側面から見た図
解決策1:PLがアウトリガーの前でPLを床面に降ろせるように荷役通路幅(積付通路幅)を拡張する
解決策2:2段目ビーム高を250mm(アウトリガー高250mm)嵩上げする。
解決策3:一段目PL高を250mm低くする。