物流施設(物流センター・倉庫・トラックターミナル)を建てる際、建築基準法および都市計画法に基づく用途地域制限が大きく関係します。
物流施設は「倉庫業を営む倉庫(営業用倉庫)」と「自社用倉庫」で制限の厳しさが異なるほか、規模や設備によって建築できる地域が限られます。
賃貸物流施設やサードパーティ・ロジスティクス(3PL)拠点のような営業用倉庫は、住居系や商業系には建てられず、原則として準工業地域・工業地域・工業専用地域の「工業系3地域」に限られます。
自社で製造・販売する商品を一時保管するための「自家用倉庫」であれば、準住居地域や商業地域などでも一定規模以下なら建築可能です。